セールスレターを書くにあたって（私なりに感じたこと）

2020年11月29日2024年4月29日

松岡　球一（まつおか　きゅういち）

54才、妻と娘（7才）と息子（4才）の父。
15年続けたフルコミ生命保険営業をほぼクビ状態で2023/8/7に退社。
翌日8/8よりテレアポの会社→半年後の2/28に突然の解雇。
3/25~ルート営業の会社に正社員として採用され、マイナス生活から開放される。

2020年4月の緊急事態宣言を機に、将来への不安を感じ、どんな環境下でもパソコン一つで出来る仕事を探し始める。

目的は、読み手に「これは私のことだ」と思わせること。

セールスレターは話し言葉で書く。

書き方の型：AIDAの法則
Attention:注意
Interest：興味
Desire：欲求
Action：行動

セールスレターの構成：
ヘッドライン（見出し）
リード（書き出し）
ボディ
クロージング

当てはめてみると
A：ヘッドライン、リード
I：リード、ボディ
D：リード、ボディ
A：クロージング

1、最初に取りかかるのが「リサーチ」
・商品、サービス
・顧客
・マーケット（競合）

さらに、顧客はBDFに分けて検証する
Belief：思い込み
Desire：欲求
Feeling：感じていること
例）B：普通の人が投資で稼ぐのはムリ
D：いつか投資だけで食べていきたい
F：嘘ばっかりでムカつく

2、ヘッドライン
目的：顧客の注意を引く事、セールスレターの続きを読ませる事

ビッグアイデア：顧客の注目を集めるためのアイデア
ビッグアイデアが正しいか、SUCCESを用いてテストしてみる
S：単純明快である
U：意外性がある
C:具体的である
C：信頼性がある
E：感情に訴える
S：物語性がある

3、リード
目的：読み手にうなずいてもらうこと

4、ブレット
ベネフィットの箇条書き

5、証拠
目的：信頼性を上げる