人生は喜ばせ合戦

松岡 球一(まつおか きゅういち)
54才、妻と娘(7才)と息子(4才)の父。
15年続けたフルコミ生命保険営業をほぼクビ状態で2023/8/7に退社。
翌日8/8よりテレアポの会社→半年後の2/28に突然の解雇。
3/25~ルート営業の会社に正社員として採用され、マイナス生活から開放される。

2020年4月の緊急事態宣言を機に、将来への不安を感じ、どんな環境下でもパソコン一つで出来る仕事を探し始める。

コロナ禍の昨今、転職活動はますます厳しくなっております。

ましてや1歳の私にとっては、なおさらのこと。

結果的に転職先は見つからず、今もフルコミッション営業を続けています。

仕事を取り巻くきびしい状況は変りませんが、「家族のために」という目標を持って充実した生活が送れています 。

ありがたい話しです。

今回はこれから人生を歩んでいく上で、大事な道しるべとなる教えが学べたのでお伝えしたいと思います。

目次

まだ今の会社にいますが、大きな変化はなし

6月に会社からの措置で、あと半年の再延長をしてもらいましたが、フルコミッション営業なので、契約をもらわない限り、今もピンチであることに変わりはありません。

ただ最近、中田敦彦氏の「YouTube大学」の中の「夢をかなえるゾウ」編で学んだことがとても素晴らしく、これからの人生において物事を続けるという習慣を身につけるためにとても役に立つのではと思い、お伝えさせていただきます。

いつも成功してやろうという気持ちはあったが、、、

というのも、今の仕事しかり、セールスコピーライターしかり、成功してもっと豊かな生活がしたいと今までに様々なことにトライしてきました。

しかし、時間が経つうちに続かなくなり、気づけば断念。

腑に落ちていないというか、心の底から納得できていなかったのかもしれません。

実際に「夢をかなえるゾウ」編で学んだこと

成功者とは、人を最も喜ばせた人のこと。

よくいう「ギブ&テイク」ではなく、「ギブ&ギブ」で与えて、与えて、与えまくれという教えはよく聞くが、いま一つ理解できていなかった。

だが、成功者とは、「人を最も喜ばせた人」のことだと聞くととても分かりやすい。

だから人生は「喜ばせ合戦」

ん~すごい納得(^o^)

よくFor meではなくFor youの精神が大切だよって言われているけど、単純に人を喜ばせるためだと考えた方が簡単。

トイレ掃除

これもよく聞く話しで、私も実践してます。

最近ではかなり気合いが入ってきて、便器は素手で洗えるようになりました😄

よく聞くけど、ではなぜトイレ掃除なのか。

みんながやりたがらない事だから=人を喜ばせること

納得!

笑わせる

つまり、相手を思うサービス精神の現れ。

ん、ここは得意分野というか、かなりできているので、よりその意識を持ち続けようと思います。

褒める

営業マンだと「あるある」な話し。

褒めることは相手を真剣に観察すること=興味を持つ=人間関係ができる。

決して薄っぺらい褒め方をしない、目を輝かせて褒める、全力で褒める。

ここに自分の意見をつけ加えるなら、褒める本人が目の前にいなくても、近くの別の人に褒めた内容を伝えています(第三者から伝わる影響力)。

まとめ

実践することがたくさんあると、覚えるのも大変で挫折する可能性が高くなる。

いまの自分にあてはめて考えてみると、身の回りの人に興味をもって「人を喜ばせること」

・トイレ掃除(トイレ掃除そのものというより、人がやりたがらないことをする精神が大切)

・笑わせる(サービス精神)

・ほめる(相手に興味を持つ)

なぜするのか?

「人生は喜ばせ合戦なのだから」

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