一回目の緊急事態宣言から、コピーライターになることを志してから約9か月。
実績はクラウドソーシングでの微々たる収入のみ(五千円位)。
勉強方法も未だに確立おらず、いたずらに時間だけが過ぎてしまいました。
決して軽く考えていた訳ではありませんが、11月頃から転職活動をしております。
私のようにならないように情報提供できたらと思います。
会社からのコミッションも底を付く
私は現在、フルコミッションの営業をしており、コロナ禍前の分で何とかやってきました。
しかしさすがに、ここ3ヶ月ほどは自分の貯金を切り崩して生活をしているのが状況です。
今までのように契約がいただければいいのですが、、、
仕事探しの条件
コピーライターの求人だと
まず、給料が安くてもコピーライティングの技術を身につけながら働きたいと思い、コピーライターとしての求人に応募していました。
Web関連に広げてみたが
次に、少し範囲を広げて、コピーライターとして独立したときに関わりのある仕事をと思ってWeb関連などの仕事にも応募してみました。
しかし、Web関連で範囲を広げると、HTMLやCSSなどのプログラミング言語の知識が要求されてきて、ほぼ素人。
結論は、いずれも「未経験OK」との会社でも断られました(おそらく)。
51歳から、全く未経験の業界ですと、覚悟はしていましたが、きびしいです。
求人サイトからのオファーはというと、、、
次は、だいぶ条件を広げて求人サイトに登録してみました。
すると、転職サイトからいくつかオファーが来たのですが、仕事はというと
・タクシードライバー
・介護関連
・警備会社
・同業の営業、ゼネコン系の営業
おそらく、私が35歳まででしたら、まだ話しが違っていたのかもしれませんが、世間の現実はこういうことだと学びました(+o+)
営業職でクリエイティブな求人では、、、
では、今の営業職の経験を生かして、クリエイティブなIT関連で条件を変更してみました。
すると、コロナ禍ということもあり、営業職でありながら在宅勤務できる仕事が何社かありましたので、そこからの返事を待っている状況です(返事は来ませんでした)。
転職したい人の理由は主に
・給料が安い
・人間関係がイヤ
・勤務時間、拘束時間が長く疲れる
・好きな仕事ではない(やりがいがない)
・将来性を感じない
・飽きた
などが挙げられると思います。
では、私の場合はどうかというと、
頑張れば青天井に収入が得られる、ということに期待を持って、今のフルコミッション営業を始めました。
3年間の離職率が90%と言われている業界で12年続けて来られたので、まぁいい部類かと思います。
平均年収にすると750万円くらいだと思います。
そのおかげで、3年目で住宅ローンの審査にも通りました。
ただ、4歳の長女と1歳の長男を抱える51歳の私としては、あと25年くらいは働かなくてはいけないと思っております。
また、今回のコロナ禍の様な思わぬ事態などを鑑みると、
・将来性があること
・年齢がいっても続けられる可能性がある仕事であること
が重要だと思い、今に至っているのかなと思います。
コピーライターで独り立ち出来るまでは、今の仕事に留まるというのが無難なのかとは思いますが、コロナ禍が私の心に追い打ちをかけているのか、結果が出なくなりました。
よく分かりませんが、心のどこかで腑に落ちないところがあるのかもしれません。
今まで飛び込み営業を主としてと真剣に向き合ったからこそ、Webを使った効率的な方向にシフトしようと思ったのかもしれません。
世の中に遅いなんてことは決してない、
「思い立ったが吉日」
まとめ
結論、まだ仕事は決まっていません。
家族の生活もありますし、そこも考えないといけないのも分かっています。
分かっていますが、この年だからこそ、自分が決めた道で生きて行きたいです。
唯一の救いは妻も働いているということ。
現状を説明してもなかなか理解してもらえませんが、、、
「大きな変化は小さな変化の積み重ねの上にしか起こらない」という、
私が最近本から学んだ教えを意識して、コツコツと小さな実績を積み上げて、回りから認めてもらうように活動していこうと思っています。
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