私、日ごろから大変お世話になっているダイレクト出版。
人によっては高額なので、オススメしないコピーライターもおりますが、情報量は日本でナンバーワンだと思っています。
ただ、次から次へと私の興味をそそるメールが来るので、調子に乗って買いまくると、消化しきれない恐れがあると感じております。
実際、セールスライター認定コース(297,800円)を11月に申し込みしてからは、「VIP限定」とかいう案内が無数に来ても、「フロントエンド」商材(100~1000円)以外は購入しておりません。
ということで今回は、「ネット集客実践ガイドブック」を110円で購入し、約1時間で自分なりにノートにまとめてみました。
顧客のリスト(メールアドレス)がとても重要な財産である
営業とは「問題解決」で、商品は問題解決の「手段」。
よって、探すべき見込み客は、商品が欲しい人ではなく問題を抱えている人。
押し売りにならずに、見込み客から欲しいと言わせるには、情報提供し続けること。
気をつけなくてはいけないのが、全員に売ろうとせずに必ず絞り込みをかけること(その方が、読んだ人が「それは自分のことだ」と思いやすくなる)。
ステップ1
見込み客獲得のページを作る(ランディングページ)
ステップ2
そこに大量のアクセスを集める
ランディングページの目的はメールアドレスを取得すること。
オファーは、見込み客が聞きたいことの「無料レポート」(メールアドレスを入力しないと無料レポートがもらえない様にする)。
見込み客が聞きたい情報かどうかを判断する方法として、
見込み客に直接聞く、本屋で売れているか等。
レポートの価値には、「本質的価値」と「知覚価値」(見た目)があるが、重要なのは見た目。
見た目にこだわったレポート作る(外注してもいいと思います)。
集客を始めるなら、有料広告から始める方が楽。
特にFacebook。
理由は、見込み客情報がすでに沢山あるから(生年月日、個人的な嗜好など)。
メールアドレスを取得したら、その見込み客に対して問題状況に応じたステップメールを定期的に配信する。
買わない理由
・タイミングが合わない(いますぐ買う理由を見つけてあげる)
・伝わってない(一定の間隔で3回は送ってみる)
・信じてない(証拠の提示)
今回の商材は、「バックエンド」の高額商材を売るためのものでしたが、内容がコンパクトにまとめられていてとても読みやすかったです。
それをさらに自分がまとめる練習をすれば、時間短縮で知識が習得でき、ライティングの練習にもなるので、一石二鳥でとても良かったです。
現代広告の心理技術101
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