「ネット集客実践ガイドブック」 をまとめてみました

松岡 球一(まつおか きゅういち)
54才、妻と娘(7才)と息子(4才)の父。
15年続けたフルコミ生命保険営業をほぼクビ状態で2023/8/7に退社。
翌日8/8よりテレアポの会社→半年後の2/28に突然の解雇。
3/25~ルート営業の会社に正社員として採用され、マイナス生活から開放される。

2020年4月の緊急事態宣言を機に、将来への不安を感じ、どんな環境下でもパソコン一つで出来る仕事を探し始める。

 

私、日ごろから大変お世話になっているダイレクト出版。

 

人によっては高額なので、オススメしないコピーライターもおりますが、情報量は日本でナンバーワンだと、私は思います。

 

ただ、次から次へと私の興味をそそるメールが来るので、調子に乗って買いまくると、消化しきれない恐れがあると感じております。

 

実際、セールスライター認定コース(297800円)を11月に申し込みしてからは、「VIP限定」とかいう案内が無数に来ても、「フロントエンド」商材(100~1000円)以外は購入しておりません。

 

ということで今回は、「ネット集客実践ガイドブック」を110円で購入し、約1時間で自分なりにノートにまとめてみました。

 

 

顧客のリスト(メールアドレス)がとても重要な財産であること。

 

営業とは「問題解決」で、商品は問題解決の「手段」。

よって、探すべき見込み客は、商品が欲しい人ではなく問題を抱えている人。

押し売りにならずに、見込み客から欲しいと言わせるには、「情報提供」し続けること。

気をつけなくてはいけないのが、全員に売ろうとせずに、必ず絞り込みをかけること(その方が、読んだ人が「それは自分のことだ」と思いやすくなる)。

 

ステップ1:見込み客獲得のページを作る(ランディングページ)

ステップ2:そこに大量のアクセスを集める

 

ランディングページの目的はメールアドレスを取得すること。

 

オファーは、見込み客が聞きたいことの「無料レポート」(メールアドレスを入力しないと無料レポートがもらえない様にする)。

 

見込み客が聞きたい情報かどうかを判断する方法として、

見込み客に直接聞く、本屋で売れているか等。

 

レポートの価値には、「本質的価値」と「知覚価値」(見た目)があるが、重要なのは見た目。

見た目にこだわったレポート作る(外注してもいいと思います)。

 

見込み客の数=アクセス数×LPのコンバージョン率(メールアドレスの取得率)

 

集客を始めるなら、有料広告から始める方が楽。特にFacebook。

理由は、見込み客情報がすでに沢山あるから(生年月日、個人的な嗜好など)。

 

メールアドレスを取得したら、その見込み客に対して問題状況に応じたステップメールを定期的に配信する。

 

買わない理由:

・タイミングが合わない(いますぐ買う理由を見つけてあげる)

・伝わってない(一定の間隔で3回は送ってみる)

・信じてない(証拠の提示)

 

 

今回の商材は、「バックエンド」の高額商材を売るためのものでしたが、内容がコンパクトにまとめられているので、それをさらに自分がまとめる練習をすれば、時間短縮で知識が習得でき、ライティングの練習にもなるので、一石二鳥でとても良かったです。

 

 

現代広告の心理技術101

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