【解雇は突然に!】|50代・生き方

松岡 球一(まつおか きゅういち)
54才、妻と娘(7才)と息子(4才)の父。
15年続けたフルコミ生命保険営業をほぼクビ状態で2023/8/7に退社。
翌日8/8よりテレアポの会社→半年後の2/28に突然の解雇。
3/25~ルート営業の会社に正社員として採用され、マイナス生活から開放される。

2020年4月の緊急事態宣言を機に、将来への不安を感じ、どんな環境下でもパソコン一つで出来る仕事を探し始める。

2月27日の夜、上司から退社時間の15分前に大事な話しがあると。

「会社を畳む予定でひょっとしたら今月かも」

今月ということはあと2日?

次の日の出社直後に「出社は今日までになります」

いきなり切り出されるとやっぱり驚きは隠しきれませんでした。

遡れば、昨年の8月7日に15年勤めたジブラルタ生命を自己都合退職(ほぼクビでしたが)。

次の日の8月8日から、今回解雇となった会社に「Illustrator兼テレアポ営業」ということで入社。

そこからはとにかく驚きの連続で「こんな世界があるんだぁ~」と言った気分でした。

50代にもなったが、なかなか上手く生きられないとお困りの方、同じ50代でこんなヤツがいるんだぁ~、と反面教師的に参考にして頂けたらと思います。

よろしかったらお付き合いください。

ちなみに、明日からバイトルの日雇いバイトに早速いってきます。

目次

2月28日で突然の解雇【モヤモヤがいっぱい】

27日の夜の時点では、「3月いっぱいで、ひょっとしたら2月いっぱいかも」と言われていましたが、まさかの2月28日まででした。

正直、このままの状態では良くないと何となくは思っていて、転職サイトで求人を見たりはしていました。

が、まさかいきなり解雇になるとは。

入社する前の条件とちがい過ぎる

仕事内容、勤務時間、給料、福利厚生などすべてちがっていました。

ただ、54歳の男が次の仕事を簡単に探せる訳もなく、どこの会社に行ってもまた一から人間関係を作って行かなくてはいけない。

「これも神様からの試されごと」で「何かのご縁」なのではと勝手に解釈してすべて受け入れることにしました。

ご縁あって入社し、お給料も頂けています。

しかもよくコーヒーやお昼ごはんをごちそうしてくれます。

お正月には何と二人の子どものためにお年玉までくれました。

本当にありがたくて感謝です。

本当はとてもいい人なんだぁ~。

具体的には、、、

要するに何ごとも学びで感謝というです。

たかだか54年の人生だと知らないことはまだまだ一杯あります。

逆に、54年生きたくらいで、今までの経験というフィルターを通したことだけで判断してはいけない。

色々あったとしても、いま目の前にあることを感謝しながら全力でする。

50代にもなったら、どんなに些細なことでも自分がやると決めたことは絶対に毎日やり遂げることをオススメいたします。

私の場合、玄関の靴は揃える、毎朝の家の掃除、食器はシンクに置きっぱなしせずすぐに洗う。

トイレ掃除をするとお金が貯まると聞いたことがあると思いますが、私は自宅のトイレなら何の抵抗もなく便器に手を入れて掃除しています。

人がやりたがらないことを自ら率先してやる

すべては魂の成長のためです。

まとめ

突然の解雇で戸惑いが一杯の中、今日は朝から自宅で完全出来高のテレアポ営業(成果0件なので0円)➡ハローワークで失業手当のお願い➡ブログ執筆➡これから子どもの迎え

約半年勤務した会社を急に解雇になり色々とありましたが、その間には良いこともありました。

前々職の生命保険会社の退職金を元手にワナビーアカデミーのWebマーケティングコースを受講。

かなりの時間と労力を要しましたが、卒業課題に何とか合格することができました。

Webマーケターとしてすぐに転職できる訳ではないですが、卒業課題に合格したことで副業案件を紹介して頂けることとなっており、場数が踏める貴重な機会を頂けることとなっております。

卒業課題はかなりのボリュームで、提出直前はお酒を我慢して深夜までかけて何とか提出し合格できました。

ここ最近ではなかった一番の達成感が味わえて本当に嬉しいです。

追伸:ブログのタイトルは「50代からの転職・独立」でしたが、自分が好きでこだわりのある記事を書きたいと思い、「50代からの男の生き方」というタイトルに変更させて頂きました。

タイトルに恥じぬように、54歳の自分らしさ・俺らしさから導き出した生き方を伝えていけたらと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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