頭の中のアイデアがとりあえず完成|50代・生き方

松岡 球一(まつおか きゅういち)
54才、妻と娘(7才)と息子(4才)の父。
15年続けたフルコミ生命保険営業をほぼクビ状態で2023/8/7に退社。
翌日8/8よりテレアポの会社→半年後の2/28に突然の解雇。
3/25~ルート営業の会社に正社員として採用され、マイナス生活から開放される。

2020年4月の緊急事態宣言を機に、将来への不安を感じ、どんな環境下でもパソコン一つで出来る仕事を探し始める。

アイデア、発明をさがしてはや30年。

以前、弁理士を探したりしてみたものの、知らないうちに忘れてしまってさて何時のことやら。

今でも特許を取得して印税生活を送りたいという気持ちは変わらずにありますが、やはり何となくでは、幸せの神様は現れません。

大事なのはあきらめないこと。

あきらめなければ神様が降臨してくる可能性はあります。

今回、アイデアが浮かびました。

特許と呼ぶにはほど遠いものかもしれませんが、このアイデアを世に出そうと思えたことが本当に嬉しくワクワクしています。

「これだ!」

ではさっそくお伝えして参ります。

50代で転職・独立で困っているあなたの一助となれば幸いです。

目次

頭の中のアイデアがひらめいた

以前から、特許などの発明に興味はあったものの、そのために何か具体的な行動をした訳でもないが、”心の炎”だけは消えずにいました。

現代は、アイデアを発明する環境が本当に整っていると思います。

起業とまでは行かなくとも、個人でもパソコンを使ってインターネット検索をしたりさまざまな方法で情報を取得できます。

アイデア発見にオススメな方法は小さく始めること。

小さく始めるメリット

・心のハードルを下げる(改まって頑張らなくていいんです!)

・金銭的なリスク回避(いきなり大金を投じると身動きできなくなる)

・沢山の失敗経験も糧となる(結局、成功とは経験とスキルの積み上げでしかない)

今回思いついたアイデアは、明確に「これだぁ~!」と言えるレベルにはありません。

ただ、まずは小さく始めて、世間の反応を見ながらそのつど改善、小さな成功を重ねながら、大きく成功していくためのストーリーが浮かびました。

これって、よく言われているP(計画)⇒D(実行)⇒C(評価)⇒A(改善)と同じでしたね。

これを私なりにアレンジするならSP(小さな計画)⇒SD(小さな実行)⇒C(評価)⇒A(改善)ですかね

草刈りをしていたら

10/21・22の土日を使って八ヶ岳の別荘へ。

二ヶ月に一度のペースで自然の中に癒やされに行っています。

行くと毎回草刈り機での草刈りをしているのですが、その時にアイデアが浮かんできました。

アイデアは、トイレやお風呂などのある程度制約された・リラックスした環境で浮かぶと言われてます。

草刈りの場合、リラックスとまではいきませんが、余計なことを考える余地がない制約された環境でした。

今回のアイデアは、普段からやっている、自分が変わりたいと願って行動しているものを具体化したもの。

もし、アイデアに価値を見出すのであれば「時間短縮」

お金よりも価値がある時間を提供できるもの。

草刈り機では一回のガソリンで約40分動きますが、そんな草刈りの最中にいきなりというより、何となく浮かんできました。

さすがに途中でエンジンを止めてまでアイデアを書くのは面倒なので、ガソリン切れになるまでアイデアを忘れないように意識を集中させていました。

ようやくガソリンが切れた時、近くにメモ帳がなかったので、スマホの”Keepメモ”で忘れないうちにすぐ記入しました。

コネクティブ

今回アイデアの発見で気づいたことは、アイデアとは「発明するものではなく、思い出すもの、そしてそれをつなげるもの

プライベートでは”セールスコピーライター”になりたくて読書やブログなどのライティングの学習をしています。

その世界では、セールスコピーとは「考えるものではなく、つなげるもの(コネクティブ)」

まさにセールスコピーと同じだなと感じました。

アイデアは思い出すだけ、それをつなげるだけならもっと気楽に考えられるはず。

オンとオフ、仕事中とプライベート、一日の中で心からリラックスできる時間をしっかり確保することがいかに大切かと思わせてくれる経験でした。

アイデアを思い出すための時間の確保:急ぎではないがとても重要なこと。

ポイントは、「重要ではないが急ぎの作業」よりも優先的にアイデアを発見するための時間をいかにして確保していけるか。

重要度の下がることを後回しにしたり、思い切って止められるかが自分の理想の成功へとつながるカギになってくると思う。

アイデアの発明に一番大切なこと

アイデアの発明に一番大切なことは、一日も早く世にお披露目すること。

アイデアがいいか悪いかを判断するのは、自分ではなく他人・世間。

いかに早く世間からの判断、評価をしてもらいそこのニーズに自分のアイデアを寄せていけるかが成功のカギだと言えます。

最初から完璧に仕上げることはできない。

というより、むしろいきなり完璧な仕上がりを目指してはいけない。

修正することを前提にどんどんお披露目して行けばいい。

自分が営業マンをしていても当てはまることですが、お客は営業マンから提案を受けても時間が経てば熱も冷めます。

人間って忘れる生き物なんですね、良くも悪くも。

ですから、営業マンはお客に商品の提案をしたら、熱があるうちにしっかり決断を迫るクロージングをかけないといけないんです。

ましてや、自分が思いついた小さなアイデアなんて早く発表しないと一瞬で忘れ去られます。

何事もなかったかのように。

54年生きてきてやっと気づいたこと

人生50年以上やって来ればわざわざ考えなくてもアイデアになり得るものはすでに充分持っているということに気づきました。

改まって発明しようとするからアイデアが出なくなる。

発明というより、今までの人生ですでにあるものを思い出す

「アイデアはすでに持っています」

誰でも。

すでにアイデアを持っていると思えたら何て気が楽なこと。

こんなオレでも。

心にゆとりができたら世界が広がります。

だからそんなあなたも、みんな大丈夫なんです。

これから発信していきます

今まで、セールスコピーライターになりたくて、本業の合間を縫って勉強してきましたが、3年経ってもほとんど何も身についていません。

ただ、アウトプットの機会はどんなに忙しくなっても、持ち続けようという気持ちだけはなくさずにここまでこれました。

諦めなければ、決して失敗することはありません。

続けるというスキルに勝るものはありません。

これから反転攻勢をしかけますよ

誰でも何かを始めるときはみんな一年生。

“スキル”といっても知識と経験の積み上げでしかないと思います。

もう年だからとか、気おくれすること自体がもったいない。

諦めない限りは失敗は存在しません

だから何が起きても大丈夫なんです。

最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。

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