「アウトプット大全」まとめ

松岡 球一(まつおか きゅういち)
54才、妻と娘(7才)と息子(4才)の父。
15年続けたフルコミ生命保険営業をほぼクビ状態で2023/8/7に退社。
翌日8/8よりテレアポの会社→半年後の2/28に突然の解雇。
3/25~ルート営業の会社に正社員として採用され、マイナス生活から開放される。

2020年4月の緊急事態宣言を機に、将来への不安を感じ、どんな環境下でもパソコン一つで出来る仕事を探し始める。

前回「夢をかなえるゾウ」を記事にしてみたことに味をしめて、今回は「アウトプット大全」を読んだ感想を、私の視点からお伝えしていこうと思います。

 

2012年にお客さんの前で文字を書く手が震え、以来書痙(しょけい)になってから死ぬほど悩み、治すためにさまざまなことに試してきました。

 

そのおかげか、学ぶこや挑戦することが楽しくなりつつあります。

 

今回はアウトプットの大切さをアウトプットすることによって、より腹の底から理解できればと思っています。

 

では、お付き合いください(^o^)

 

目次

インプットをアウトプットの比率は3:7

インプットするだけだとただの自己満足で終わってしまう。

 

人間は忘れる生き物ですよね。

 

そんなんじゃぁ~ダメダメ。

 

何となくはアウトプットの重要性が分かっていた。

 

だが、インプットが3割で、アウトプットが7割とか言われると、、、

 

そうかぁ~、知識は入れるより出すことの方が大切なのか。

 

ということは、自分は読書することを一旦止めてでも書かなくてはいけないんだな。

 

アウトプットとは

「話す」「書く」「行動する」

 

アウトプット凄すぎ!

 

一人三役だなんで。

 

時間を決めて書く

良い記事を書こうとすると、つい無制限に納得するまで書いてしまう。

 

大したレベルの記事も書けないのに。

 

ブログを1記事30分で書くのはさすがにむずかしいが、今の自分の文章スキルなら質を求めるよりも、素早く書き終える、そして毎日続ける、どんなに文字数の少ないショボい記事でも。

 

ぼーっとする

ぼーっとすると脳の働きが活性化するとのこと。

 

確かに、アイデアが思いつくにはリラックスした状態が良い。

 

例えば、散歩中、入浴中、トイレの中とか。

 

人は一日に6万回何らかのことを考えているらしい。

 

だとしたら、ぼーっとすることは意味があると思う。

 

続ける

続けることの重要性は分かっているが、どうしてもアイデアが浮かばない、書く時間がないなどの理由で続けられない。

 

どんなに短くてショボい記事でも毎日書いた方がいい。

 

楽しみ

楽しいと思えれば努力はいらない。

 

そのためには、目標が楽しいと思えるように解釈を変えてみたり、大きな目標であれば細分化してみる。

 

チャレンジする

何とか頑張れば、達成可能だと思える目標にすることでチャレンジする意欲がわく

(大き過ぎる目標にしない)。

 

始める

やる気が出てからではなく、まず始める(とりあえず机に5分座ろう)

 

楽しむ

楽しいと幸福物質のドーパミンが出ます。

 

続けるのが辛いではなく、楽しめるようにするにはどうしたらいいかを考えてみる。

 

言葉で表現する

日常において辛いことがあったとき、その辛いことを書き出してみる。

 

書くだけで辛さは軽減する。

 

ビジョンを掲げる

営業をしていると目標となる数字を設定することが多い。

 

そのこと自体は間違いではないが、数字だけでやる気が出ない場合、「理想の姿」を思い描いた方がイメージしやすい。

 

ビジョンは周りからの共感も得やすい。

 

1日15分のアウトプット

1日15分だけなら気持ちも楽。

 

大切なのは毎日続ける習慣。

 

まとめ

要するに、アウトプットをすることでしか文章を書くスキルアップはできない。

 

そのために、やり続けるための理由、挫折しないための理由を書き出してみました。

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