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との条件で書いてみました。
どれだけの難易度かは定かではありませんが、とてもありがたいのが書いた記事の評価をしてもらえること。
どれだけブログを書いても、他人の評価を受けないと、文章の内容がいいのか悪いのかまるで分かりません。
「数」の中からしか「質」は生まれないので、とにかく実績作りに努めたいと思います。
以下↓
タイトル:「女性として営業をしていてこんな悩みはありませんか?」
女性の営業というと、どういうイメージがありますか
さまざまな職業で女性の活躍が著しい昨今ですが、営業における男女別の割合は8:2とも言われており、まだまだ少数派に属するという感は否めません。
とはいえ、女性の働く環境が法律の整備などにより、ひと昔前より良くなっているのもまた事実です。
女性の営業といえば〇〇〇ではないかと、一人で悩むのではなく、解決するために役立つ方法と女性の方が有利な点をお伝えしてしたいと思います。
女性営業の悩みの解決方法5つ
押し売りが向いていない、したくない
営業というと、どうしても欲しくないものを相手に売りつけたり、押し売りをしたりしなくてはいけないのではないかとイメージする方が大変多くいらっしゃいます。
しかし、営業する側も顧客も人の数だけそれぞれです。押し売りをしなくてはいけない理由はどこにもありません。
営業とは、顧客の悩みを解決するための手段として商品・商材を販売することです。
そのためには、顧客から有益な情報を得ることが重要です。顧客との会話は聞くのが8割、話すのが2割と言われております。
売ることよりも、まずは聞くことに意識を向けてみてはいかがでしょうか。
女性というだけで見下されてしまう
社内や取引先で、もし女性ということで見下されるような発言があったら、そこはハッキリ意見しましょう。
以前でしたら、ハラスメントという言葉すらありませんでしたが、今ではセクシャルハラスメント、モラルハラスメントなどに対する認知は世間一般でされております。
接待がイヤ、辛い
社内や取引先での接待は、時代と共に確実に希薄化しております。自分の中で接待においてどこまでお付き合いするのかあらかじめめ決めておきましょう。
例えば、二次会以降は「帰らせていただきます」とハッキリ意思表示しましょう。その方がむしろ毅然とした態度で仕事ができる女性の印象を与えられると思います。
ライフイベントと重なってしまう
子どもがいると、多くの家庭では妻が学校の行事などのライフイベントに参加するため、必然的に仕事と重なる割合も高くなってしまいます。
思うに、ここは仕方のないことと割り切るべきだと思います。仕事も大切ですが、家族に勝るものはありません。
ライフイベントは大切にし、その日のためにあらかじめ仕事の調整をするなり、上司に上手く掛け合うなりしてみましょう。
ロールモデルがいない、少ない
確かに、女性の営業が少ないので、当然ロールモデル(お手本となる方)も少なくなります。
社内に男性のロールモデルしかいないのであれば、その人の全てを真似るのではなく、自分が真似できそうな部分だけを真似てみるのもいいと思います。
また、同業他社や異業種の女性をロールモデルにしみてはいいと思います。
女性の方が有利な点
言語能力、非言語能力
女性は男性よりも言語能力が高いと言われております。また相手の表情などを読み取る非言語能力も女性の方が高いと言われております。
例えば、子育ての時、女性は赤ちゃんの表情を読み取って、オムツが濡れていないか、おっぱいが飲みたいのかなどを判断します。
気配り・心配りができる
先ほどの非言語能力にも通じることかもしれませんが、女性の方が相手の一歩先を行く気配りや心配りが得意です。営業においては「こんなことまで覚えてくれてたんだぁ~!」顧客から思われるだけで、喜ばれることはうけ合いです。
まとめ
女性の営業は男性と比べるとまだまだ少数ですので、心細いところは確かにあると思います。しかし、時代はどんどん変化し、女性の地位や立場も以前から比べると確実に上がりました。
また、これからも少子高齢化による人手不足の解消や働き方改革によって女性の地位や立場はさらに向上し、より働きやすい環境になると思われます。
ないものねだりをするのではなく、いま与えられた環境の中でどう楽しんで営業をするかを考えてみてはいかがでしょうか。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
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