【スモールビジネスの教科書】まとめてみました|50代・生き方

松岡 球一(まつおか きゅういち)
55歳、妻と娘(8歳)と息子(5歳)の父。
15年続けたフルコミ生命保険営業をほぼクビ状態で2023/8/7に退社。
翌日8/8よりテレアポの会社→半年後の2/28に突然の解雇。
2024/3/25~ルート営業の会社に正社員として採用され、マイナス生活から開放される。
これまで人生経験を基にお役立ち情報をお伝え。
・SEO検定1級

50代で転職活動をしているあなたは上手く行っていますか?

私は2020年の緊急事態宣言から、転職活動を続けていますが、未だに理想の仕事には就けていません。

私は30代の頃から起業願望はあったのですが、何となく稼げる仕事に就いてしまい、

「苦労して起業しなくても今稼げているからいいんじゃない♪」

で55歳のここまで来てしまいました。

2018年頃から生命保険営業の成績が徐々に下降し、2023年にクビ。

そこからブラック企業でに勤めて極貧生活。

現在は、何とか正社員でルート営業。

転職市場においてまだ若いならともかく、55歳でしかもキャリアチェンジの転職となると、完全なる「買い手市場」。

転職活動といっても自分の中のギリギリ許容範囲の求人に応募しまくっているありさま。

そんな転職活動が上手く行かない今だからこそ、改めて本来の欲望である起業について学ぼうと本を取ってみました。

自分が後から読み返しても分かるように、難解な言葉は平易な言葉に書き換えてお伝えします。

同じ50代で生き方・転職活動に苦労している方、起業に興味のある方の一助となれば幸いです。

目次

スモールビジネスとは?

自由に使えるお金を月300万円以上持ち、週2日は休めて平日の仕事時間も柔軟に調整出来る。ビジネス起点で多くの出会いがあり、自分が面白いと思う仕事を追求していること

技術などで決定的な差別化手段を持たないため、人とのつながりが最重要な差別化要素となる。

スモールビジネスの強み:

・競合が少ない(小さな市場)
・低価格で
・属人性を活かせる
・間接費が少なくて済む

スモールビジネスに必要なこと:

・そもそも存在すら一般人には知られていない課題に取り組むこと。

⇒仕事を通じて「少数の人しか持っていない強いニーズ」を発見した場合、それは宝の可能性がある。

・すでに類似のサービスにお金を払っている市場が存在すること。

⇒顧客が既に価値を見出している市場であること

能力について:

「自分にしか出来ない」レベルまでのスキルは必要なく、一般人よりはうまく出来そうな内容か。

鉄板のスモールビジネス:

・デジタルメディア
・広告運用
・人材派遣、SES
・コンサルティング
・システム開発
・不動産運用
・営業代行
・教室
・フリーランスマッチング

・顧客セグメント
・仕入先
・そこに関連するコンテンツ

※上記の前者と後者の組み合わせによる

ビジネスモデルは定番のものでよく、重要なのは顧客セグメントとコンテンツで差別化すること。

 

アイデアを考える方法:

・自分の経験を振り返り探査領域を定める
・探査領域で儲かっている企業を発見し、儲かる手法を知る
・対象顧客セグメントを明確にし、強いニーズを発見する
・成功している企業の「儲かる手法」を改変し、マイナーチェンジコピー品を創出して大手が捨てた市場の一部を頂く

※ゼロベースで何かを生み出すことは不要。

「マイナーチェンジコピー品を作る」

・対象セグメントを絞ることで、サービスの競争力を高める
・サービス、機能を絞ることで、価格を下げる
・供給先を変更し、価格を下げる 例:正社員⇒副業
・マーケティング軽視の業界で、マーケティングを最適化する
・成熟していない市場(類似商品があまりない)

既に課題解決のために顧客がお金を払っているか

顧客の購買要因を知ること:安さなのか、スペックなのか

供給が足りていない市場においては、明確な差別化は必要ない。

自分の強みは?

・属人性で戦う
・「人が一見してやりたくなさそうなことをする」

個人としての競争力

・能力
・ネットワーク
・専門知識

顧客となる儲かっている会社を探す方法:

・業界内の上場企業のIR資料
・官報に掲載された決算情報
・業界紙

対象とする領域を探査し、儲かっている会社を抽出する

儲かっている会社と儲かっていない会社を見て成功要因を見つける

顧客セグメント

避けたい顧客

・「金払いが悪く、欲求が多い」
・コストが叩かれ続けている業界(参入が多い)

⇒市場が成熟、飽和してくると、顧客からひたすら値下げを要求されることとなる。

選びたい顧客

・参入者が少ない⇒過剰な競争にさらされないで済む。
・利益率が高い業界か
・投資意欲旺盛な顧客か

売値は何によって決まるのか?

相場と習慣:他社と比べてどうなのか、という相対評価による。

「大手の1/3です!」

市場の決め方:

市場規模は小さくても燃えるような願望があるか(バーニングニーズ)

「細かいことはいいからとにかくしたい!」

という顧客がいる市場か。

大手企業が優先度を下げ、相手にしなかった少数の集団が強い欲求を持っている。それが新たなビジネス創出の母体となりうるのである。

「先行優位性がある市場なのか否か」

先行者の失敗を後発者が活用することができる市場なら参入のチャンスあり。

先行優位性が働く場合

・スイッチングが起きづらい
・顧客の声を敏感に察知し、新商品・新サービスを素早く投入できる
・技術開発に長期間を必要とする、特許で優位性が保たれる

⇒上記の様な市場の場合、無理に参入する必要はない。

立ち上げたスモールビジネスは、どうすれば継続可能な状態になるのか

⇒競合に対していかに優位に立つか。

・顧客との信頼関係
・パートナーとの信頼関係(金融機関や代理店)

⇒代理店の場合「売りさえすればあとの納品は安心して丸投げ出来る」会社を常に探しているため、信頼関係の継続はとても重要です。

スモールビジネスの安定とは?

他社がいて競争が存在する場合、常に新規顧客の獲得に意識を向け、顧客の声を基に商品・サービスを改良し続けること。

代理店と直販の考え方

基本的には自分でやる直販がメインで、代理店の利用はさらに加速、拡大させるもの。

しかし、購買の決定要因の八割がチャネル(代理店)というビジネスは多い。

例:Amazon、楽天

なぜ購入したのか聞くと

「いつも〇〇を使っているから特に比較もしていない」

なんていうこともザラにある。

チャネルの王者と言われる企業に愛されることはスモールビジネスで安定着実な成功を保証することになる。

ありきたりな商品でもなぜ売れたのか?

他社が十分に活用出来ていないチャネル発見し、確立したから

まとめ

・競合が少ない市場
・一般人には知られていない「少人数の人しか持っていないニーズ」
・類似の商品・サービスですでにお金を払っている市場
・売るのは直販を基本としつつ、チャネルの王者と言われるプラットフォームも探す

私が実際に起業しようとするなら、上記に加えて

結局のところ、うま味のある市場に対してどれだけのアンテナ・意識が向けられるか

良さそうだと思った市場に対してどれだけリサーチがかけられるか

最後はどれだけの勇気を持って起業できるのか

要するに、

スモールビジネスという起業に対してどれだけの情熱を持って取り組めるか

にかかっていると感じました。

普段は会社員であっても日常生活でボーッと過ごすのではなく、常にビジネスチャンスとなり得るアイデア発見のアンテナをしっかり立てておくこと。

スモールビジネスの教科書 武田所長 実業之日本社

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