「夢をかなえるゾウ」まとめ

松岡 球一(まつおか きゅういち)
54才、妻と娘(7才)と息子(4才)の父。
15年続けたフルコミ生命保険営業をほぼクビ状態で2023/8/7に退社。
翌日8/8よりテレアポの会社→半年後の2/28に突然の解雇。
3/25~ルート営業の会社に正社員として採用され、マイナス生活から開放される。

2020年4月の緊急事態宣言を機に、将来への不安を感じ、どんな環境下でもパソコン一つで出来る仕事を探し始める。

普段から見ている中田敦彦氏のYou Tube大学で「夢をかなえるゾウ」編がとても役に立ったので、書籍を買って読んでみました。

 

私が日常で意識していることも合わせて、アウトプットして行こうと思います。 

 

今まで成功したい、お金持ちになりたいと思って色々なことにチャレンジしてみたが、続かない。 

 

そして気づけばもうすぐ51歳。

 

同じように現状は何も変わっていないと思っている、私たちの参考になればと思います。

 

 

目次

食事は 腹八分にする

それはつまり、自分を律する、あらゆる面での自己管理、しかも健康にもつながっている。

 

 肥満気味の私にとってはありがたいことこの上ない。

 

いつもプーアール茶を飲んで何となくしていたダイエットが、成功に導くための習慣を身につけるのにも役立つとは。

 

人が欲しがっているものを先取りする

稼ぐということはどれだけ人の欲を満たしたか。

 

そして、その欲が見抜けること。

 

人は、自分のことなのに何が欲しいかが分からないことが往々にしてある。

 

クルマのヘンリー・フォード氏の例えでも、「もし私がお客さんに何が欲しいかをたずねたら、彼らは、もっと速く走れる馬を、と答えていただろう」と。

 

要するに、人をよく観察して、予想して、人が欲しいものを提案いくこと。

 

その日頑張れた自分をホメる

私もそうだが、マジメで世間体を重んじる人に限って、とにかく自分に厳しい。

 

目標が達成できないと落ち込んで自信をなくす。

 

当然、途中で投げ出す始末。

 

何をやっても続かない。

 

自分を責める→落ち込むの繰り返し。

 

自分のことを自分以上に知っている、理解している人は自分に以外にいない。

 

できたことの大きさは関係ない。

 

目標が達成できたら自分をしっかりホメてあげよう。

 

最大の理解者で、一番身近な存在なんだから。

 

人の欲を満たす=自分の欲を満たす

「人が欲しがっているものを先取りする」ということだけでは、反射的に行動しようとは中々思えない。

 

なぜなら、一番自分が好きでカワイイから、まず自分の欲のことを考えてしまう。

 

けど、人の欲を満たせば、それは自分の欲を満たすことになるのであれば、それはとても理解しやすくて、腑に落ちる。

 

まとめ

その他、「靴を磨く」「トイレ掃除をする」があるが、こちらは既に毎日実践中です。

 

人生において成功すること、セールスレターを書くこと、私の本業の営業などの全てに当てはまることで

 

自分以外の人に興味を持ち、喜ばせる。

 

成功に近道はなし

 

あえて言うなら、人を喜ばせることが成功への最大の近道。

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