テレアポ会社からの突然解雇

松岡 球一(まつおか きゅういち)
55歳、妻と娘(8歳)と息子(5歳)の父。
15年続けた生保営業をほぼクビ状態で2023/8/7に退社。
翌日8/8より探偵事務所でテレアポ→半年後に突然の解雇。
2024/3/25~ルート営業の会社に勤務し、マイナス生活から開放される。
2025/6/9~に在宅テレアポ営業をスタート。
これまで人生経験を基にお役立ち情報をお伝えしていきます。

先月の8/21に契約しているテレアポ会社からSlackで突然の解雇連絡。

「寝耳に水」

現在、フリーランスサイトの求人で出会った二社と、営業支援テレアポを在宅でしております。

一日の勤務時間は、A社が9:00~14:00、B社が14:00~18:00

今回、B社から解雇の連絡。

動揺した。

真っ先に頭に浮かんだのが、次の仕事はどうするのか?

業務委託契約なので、一応予想はしていたが、まさか三か月でこんな日が来るとは?

このブログでは50代でも人生を諦めずに前向きに生きていく人へ、私が経験・感じた生き方をお伝えさせて頂きます。

参考にしても、反面教師ととらえて頂いてもけっこうです。

よろしかったら、ヒマつぶしにお付き合いください。

目次

解雇

今回B社から

「案件が減ってきていますので、8/29までの勤務としてください」

8月までの突然解雇。

業務委託契約の場合は委託者と受託者の関係なので、「委託することがありません」と言われたらそれで終了です。

正社員と違って雇用関係がない以上、簡単に言えば、嫌われたらクビということ。

怒り

B社からは8/18に9月のシフトの提出の依頼がありましたが、8/25まで待ってもらうお願いをしました。

ところが、8/21に解雇の連絡。

「案件が減ってきていますので8/29までの契約としてください」

そもそも、B社から8/18にシフト提出の依頼をしてきたはずなのに、シフトの提出を8/25までにお願いしたことで解雇になるという現実。

自分の落ち度

もともとB社とは6月から月/160時間勤務でのお願いをしていました。

7月のシフト提出時に月/80時間としたところ、

B社から「当初は160時間と聞いてましたが、80時間に減ったのはどうしてですか?」
と聞かれ、

「生活のために別の会社の案件も始めることにしました」と正直に言ってしまいました。

「天秤にかけたな」と思われてしまったのか。

恐らくほとんどのフリーランスがリスク回避のためにいくつかの案件の掛け持ちをしていると思いますが、仮に企業側から予測がついたとしても、こちらから本音を言ってはいけないということを学びました。

まとめ

今回の一件でハッキリさせるべきこと:

・勤務上の怠惰な行動で解雇されたのではない
・雇用関係という砦がない以上、主導権は企業側にある(心象を害したらすぐに解雇される)

自分が55歳にして、正社員ではなくフリーランスとしての道を選んだ以上、もう少し上手く立ち振る舞えたのではないか。

業務委託のフリーランスで働くとはどういうことなのかの自覚が足りなかった。

・正社員の時と感覚で、会社に対して意見を言おうとしていなかったか
・会社と自分は対等ではなく、嫌われたら即解雇

これからどんな仕事をしていくにせよ

「いかに嫌われないような振る舞いができるか」

改めてその重要性に気づかされた一件でした。

いま思い起こせば、スプレッドシートへの顧客情報の入力でも、にもう少し丁寧な入力ができたのではないか。

B社が仕事をくれて、お金をくれたのは事実です。

これからフリーランスで仕事をしていく以上、業務委託契約なので解雇されるだけでなく、自分から仕事を選ぶ場面が来るかもしれません。

これからどんな企業との出会いがあるかまだ分かりません。

もしご縁があれば、出会えたこと、仕事を頂けたことに感謝をし、言葉選びには細心の注意を払うこと。

ちなみに、まだ次の仕事が見つかっていませんが、解雇というすき間がないとそこにチャンスも生まれません。

仕事探しをしながら自己研鑽の時間に当てようと思います。

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