転職活動しています【コピーライターは?】

松岡 球一(まつおか きゅういち)
54才、妻と娘(7才)と息子(4才)の父。
15年続けたフルコミ生命保険営業をほぼクビ状態で2023/8/7に退社。
翌日8/8よりテレアポの会社→半年後の2/28に突然の解雇。
3/25~ルート営業の会社に正社員として採用され、マイナス生活から開放される。

2020年4月の緊急事態宣言を機に、将来への不安を感じ、どんな環境下でもパソコン一つで出来る仕事を探し始める。

一回目の緊急事態宣言から、コピーライターになることを志してから約9か月。

コピーライターになると鼻息荒く活動してみたものの、現実は今の生活費を稼ぐのもおぼつかない状況。

実績はクラウドソーシングでの微々たる収入のみ(五千円位)。

勉強方法も未だに確立おらず、いたずらに時間だけが過ぎてしまいました。

決して軽く考えていた訳ではありませんが、中々思うようには行かない。

生命保険営業では安定収入が見込めないことから、11月頃から転職サイトを使っての転職活動を始めました。

コピーライターになりたい心意気現実の違いについて、お伝えできればと思います。

目次

会社からのコミッションも底を付く

私は現在、フルコミッションの営業をしており、コロナ禍前のコミッションの積み上げ分で何とかやってきました。

しかしさすがに、ここ3ヶ月ほどは自分の貯金を切り崩して生活をしているのが状況です。

今までのように契約がいただければいいのですが。

ただ、人の気持ちは素直なもので「この世界に未来はない」と思った時点で、それが営業成績に如実に現れるものなんです。

仕事探しの条件

コピーライターの求人

給料が安くてもいいのでとにかく、コピーライティングの技術を身につけながら働きたいと思い、コピーライターに関連する求人に応募。

Web関連も含めて

そこから少し範囲を広げて、Web関連のスキルを持っておくと今後役に立つのではと思い、こちらの求人にも応募。

しかし、Web関連で範囲を広げると、HTMLやCSSなどのプログラミング言語の知識が要求されてきて、ほぼ素人の私にはかなり酷。

結論は、いずれも「未経験OK」との会社でも断られました(おそらく)。

51歳から、全く未経験の業界ですと、覚悟はしていましたが、きびしいです。

求人サイトからのオファーはというと、、、

次は、だいぶ条件を広げて求人サイトに登録してみました。

すると、転職サイトからいくつかオファーが来たのですが、仕事はというと

・タクシードライバー
・介護関連
・警備会社
・生命保険の営業、建設関係の営業

おそらく、私が35歳まででしたら、まだ話しが違っていたのかもしれませんが、51歳に対する世間の現実はこういうことだと学びました(+o+)

営業職でクリエイティブな求人では、、、

では、今の営業職の経験を生かして、クリエイティブなIT関連で条件を変更してみました。

すると、コロナ禍ということもあり、営業職でありながら在宅勤務できる仕事が何社かありましたので、そこからの返事を待っている状況です(返事は来ませんでした)。

転職したい人の理由は主に

・給料が安い
・人間関係がイヤ
・勤務時間、拘束時間が長く疲れる
・好きな仕事ではない(やりがいを感じない)
・将来性を感じない
・飽きた

などが挙げられると思います。

では、私の場合はどうかというと、

「頑張れば青天井に収入が得られる」という誘い文句に惹かれて、フルコミッションの生命保険営業をスタート。

3年間の離職率が90%と言われている業界で12年続けて来られたので、決してダメ営業マンではなかったと思います。

平均年収にすると750万円くらいで、コロナ前の2018年度は1,000万円弱ありました。

そのおかげで、入社3年目で住宅ローンの審査にも通りました。

ただ、4歳の長女と1歳の長男を抱える51歳の私としては、あと25年くらいは働かなくてはいけないと思っております。

また、今回のコロナ禍のような事態がこれからも起こる可能性を考えると

・どんな環境下になっても働ける
・年齢がいっても体力的に続けられる

が重要だと思い、今に至っているのかなと思います。

コピーライターで独り立ち出来るまでは、今の仕事に留まるというのが無難だと思いますが、コロナ禍を機に営業成績は急激に下降線をたどるようになる。

心のどこかで腑に落ちないところがあるのかもしれません。

人の心は素直なものです。

ただ、世の中に遅いなんてことは決してないと言いたい。

「思い立ったが吉日」これも何かの縁。

まとめ

結論、まだ仕事は決まっていません。

家族の生活もありますし、そこも考えないといけないのも分かっています。

分かっていますが、この年だからこそ自分が決めた道で生きて行きたいです。

唯一の救いは妻も働いているということ。

現状を説明してもなかなか理解してもらえませんが、、、

いま私にできることは、派手さはいりません。

小さくてもいいからできることコツコツを積み上げていくこと。

「大きな変化は小さな変化の積み重ねの上にしか起こらない」

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

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