ダンスパブのバイトに

転職活動を続けてかれこれ半年。

相変わらず、状況に変化なし。

51歳という年齢のカベがあるためか、転職サイトからオファーが来るのはドライバー、介護関連、警備会社など自分の希望とはかけ離れた求人のみ。

私が希望しているWeb関連の求人は書類審査で全て不採用。

いよいよ生活費もきびしくなり、自宅近くの印刷会社の営業に応募するもこれも不採用。

そんなモヤモヤの気分転換という訳ではないが、昨日知り合いのダンスパブのオーナーから急きょバイトの依頼を承諾してみた。

転職活動をしながら「起業」という新たな気づきが得られたので、転職活動の今後の対策としてお伝えできたらと思います。

社交ダンスのアルバイト

転職活動も思うように進まず、起業向けの「アントレ・カレッジ」なるWeb講義を視聴していたときに、知り合いのダンスパブのオーナーから急きょバイトの依頼が来る。

転職が上手く行かず、自信をなくしていたのと、チャンスになる出会いがあればとバイトを引き受けることに。

結果はステキな出会いは何もなく、体が痛くなっただけでしたが、頼まれごとはありがたいことで、話しに乗っかってみるのも運を引き寄せるためには良いこと。

「ナイストライ！」(^-^)

最終的な目的

私の最終的な目的は、回りの人から拘束されずにお金と時間が自由になること。

そのために、コピーライターとして、ノートパソコン一つで出来るフリーランスになること。

多くの人はお金と時間が自由になることを望んでいるが、実際に実行しようとしている人は極めて少数。

新たにリスクを背負うより、今のサラリーマンのままでいる堅実な将来。

特に、家庭生活（子どもがいる、住宅ローン、教育費）があればなおさら。

私も家庭生活があるが、どんな生活スタイルでもリスクがゼロということはない。

それなら、自分に素直に好きなことでストレスのない生き方がしたい。

そのために

そのために、セールスコピーライターとして独立できればと本業の合間に学習してきた。

しかし、現状はダイレクト出版などの商材で学習したり、クラウドソーシングの仕事を引き受けたりしてきたが、中々進まない。

そもそも、実際に仕事を獲得するために、何から取りかかったらいいのかイメージがまるで掴めていない。
強いて言えば、今書いているこのブログがSEOの知識習得に少し役に立っているくらい。

転職はスキル習得の手段

転職活動をして数多くの企業から断りを受けているが、コピーライターやWeb関連の求人に応募しているのは、フリーランスとしてやっていくためのスキルを稼ぎながら身に付けるため。

転職はあくまでも手段であって、スキルがつけばすぐにでも辞めてフリーランスになる予定でいる。

おそらく、現状は51歳という年齢が理由で採用が決まらないと思うが、企業側はスキルが身に付けば辞められてしまうことを考えれば、気の毒ではある。

転職がダメなら

目の前の生活費が賄えるのであれば、そもそも転職しようとは思っていない。

だが、現状は転職できない。
ならば、今まで通り、フリーランスとしてのスキルアップの歩みを続けていくだけ。

正社員の応募だけではなく、バイトや業務委託も検索中。

コピーライティングに限らず、Web関連全般のスキルを身に付けていく。

一番の不安なのが、目の前の生活のために、目的とかけ離れた仕事に付かなくてはならならなくなること。

そうならないことを願っているが、自分ではどうすることもできない。
どうすることもできないことなので、天の神様にお任せで、悩まないようにしている。

起業の心構え

もともとフリーランス・独立が目的だったので、コピーライティングのスキルを習得する前に「起業家としての心構え」をしっかり持つべきだと思えてきた。

そうすることによって自分へのリスク管理も身に付く気がする。

お金が生まれる流れをイメージすることはとても大切。

どんなに優秀で年収2,000万円稼いでいるようなサラリーマンでも、それは与えられた仕事を上手くこなしているだけで、お金が生まれるイメージがしっかり持てている人はほぼいないはず。

最終的に責任を負わない＝サラリーマンでいることだと思う。

「アントレ・カレッジ」の講義の中で、

とあり、とても参考に。

参考：「ユープレナー起業術」ダイレクト出版　クリス・ダッカー著

まとめ